子育てアドバイス



 コラム

勘違いしていませんか?  幼稚園受験準備?   No.9  <10.19更新>    

                                         1歳・2歳・3歳で いま何を

  このコラムでは勘違いした受験準備の指摘と、本当の準備についてお伝えして
います。9回目となる今回は、「形の考査」について考えてみましょう。
 幼稚園の考査で課される形の問題は、平面図形と立体図形の2つに分けられますので、
今回は「平面図形」について採り上げます。
 平面図形の問題で多いのは絵合わせです。どういうものかと言うと、犬や猫などのよく
知っている動物や自家用車やバスなどの身近な乗り物を3から4分割したカードを見せられ
それを正しく繋ぎ合わせるというものです。子どもは見た瞬間に何をバラバラにしてあるか
理解できます。バラバラの絵が何を表しているのか分からない子どもはほぼいませんが、
難しいのは1つ1つのピースを正しく繋ぎ合わせるところです。
「どうしようか」と迷っている子どもに、大人がついしてしまいがちなのが「ほら、これが
上でこれが下でしょう。」という指示。そして、やたらとたくさんの練習。コツがつかめて
いないお子さんは練習を重ねるほど混乱していきます。
 では、どうしたらよいでしょうか。1歳なら、まず1枚の絵がハサミによって2つに分かれ
その2枚がまた繋がって元の絵になる「過程」をしっかりと見せることが大切です。そして、
ここでのコツは、片方のカードを固定しておき、もう片方のカードをあちこち動かして、
最終的にドッキングさせることです。 
 2歳になったら、3分割に挑戦します。2分割は上下か左右の組み合わせしかないので
分かりやすいのですが、3分割になったとたん、組み合わせのパターンが一気に増えます。
横並びで6パターン、縦並びで6パターンの最低12パターンになります。しかし、これも
何か1枚を固定することで分かりやすくなります。絵合わせが苦手なお子さんに共通した
特徴は、手当たり次第にいろいろなカードを繋ぎ合わせているところです。
まず、固定
する1枚を決め、その他のカードを繋いで完成形に近づけていきます。
慣れるまでは、
固定するカードは足やタイヤなどの「下部」か、動物の頭やフロント
ガラスなどの
「前部」がよいでしょう。

 2年保育の幼稚園では、三角形を2つ合わせて四角形を作るような「図形合わせ」の
問題も出されますが、「まず1つを固定」し「他の図形を動かす」という手法は同じ

です。絵合わせも図形合わせも、大切なのは保護者の方と楽しく遊びながら行うこと、
これが基本です。
 次回は、立体図形についてお伝えします。

                                                                       

 10161012789 (4).jpg               来年度〔平成30年度〕入学 

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                         1歳児コース特別保育
      突然現れた男の先生に、初めのうちは驚いていましたが、そのうち、遊具の不思議さに
      目を奪われ、好奇心の目へと変わっていきました。



 

 


 

 

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