子育てアドバイス



 勘違いしていませんか? 幼稚園受験準備   ―2018年度・新連載開始―     

  社会性を学べる集団とは
                     1歳・2歳で いま何を

考査の一つ「自由あそび」
 幼稚園の集団生活で大切なのは「社会性」です。クラスが今どのような状況にあるのかが
分かり、その状況に応じた行動がとれる子どもがいてくれると、集団生活が円滑に進みます。
だから、考査では「自由あそび」を通して社会性を測ります。自由あそびはだいたい5、6人で
行われます。ままごとセットやミニカー、積み木などが置かれており、自由に遊びましょうと
促されます。その考査ではまず、臆せず子どもの集団に入れることが大事です。親や個人指導
の大人とばかり関わっていると子どもが苦手になってしまいます。
こんな集団では育たない
 また、たとえ子どもの集団での生活経験があったとしても、次のような経験では社会性は
育ちません。その一つが、大人に仕切られて子どもは言われた通りに動くような集団です。
見た目には行儀良く動いているようですが、自分の頭で考えて行動していないため、想定外の
場面で対応できません。受験では想定外のことが起こります。そんなときこそ社会性の有無が
はっきり表れます。もう一つが、子どもに任せっぱなしの集団です。気の強い子が主導権を
握り、優しい子は何もできないような放任された環境は論外です。
こういう集団でこそ
 では、1・2歳の子どもが社会性を身に付けていくために適した環境とは、どういうもの
でしょうか。まず、自由に遊ばせる場面では、先生がいても仕切り過ぎない環境が大事です。
子ども自身に考えさせる余地が残されているのが理想的です。また、遊具が豊富過ぎる環境
もいけません。時には、遊具が足りずに子ども同士で調整をせざるを得ない設定にしてある
くらいで良いでしょう。遊具を独り占めするかもしれませんし、遊具がなくて戸惑うかもし
れません。そんな時に発生する子ども同士の関わりこそが「社会性」を育んでくれます。
自由あそびの考査場面は、まさにそのような環境を再現してあります。
大人に仕切られ過ぎない環境で、0歳代では4、5人。1歳代では10人規模。2歳代では20人
規模で遊ぶ経験をしておくと良いでしょう。

 次回は、社会性を獲得していく遊びの成長過程についてお伝えします。

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 「ボクの。」「私の。」 互いが主張する中から学びが                                                                                 

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