子育てアドバイス



             勘違いしていませんか? 幼稚園受験準備    


         コロナで分かった「幼稚園受験」で大切なこと
                       ―1・2歳の今なにを―
                    2021年 第14回 (5月7日更新)

                           「気づく力」              

  コロナ禍で他者との関わりが減少した今、幼稚園から懸念されないよう
 社会性の芽を育てておく大切さをお伝えしているこのコラム。
  今回は、「気づく力」について採り上げます。

 三つの姿勢が身につくと
   
集団生活を送るに当たっての準備をしてきたかが問われるのが
  幼稚園の
考査です。最も大切な準備として今まで「待つ」「聞く」
  「合わせる」
姿勢を育てることをお話してきました。やりたいこと
  にすぐに取り掛かって
しまうと気づくチャンスを逃してしまいます。
  静かに待ち、しっかり聞いて
いれば自分の思っていたこととは
  異なる遊びや面白さの発見に繋がります。
全体の動きに合わせる
  中で他者との違いにも気づきます。これらに気づくと
自分を客観的
  に捉える軸(メタ認知力)が芽生えます。自分の行動と他者や
集団
  の行動との違いを「比べる」ことで「自己修正していく力」も育って
  
いきます。これこそが「自ら学ぶ力」です。
 「気づく」環境を用意する
   1歳を過ぎたら「気づく力」が育ってきます。その質を高めるため
  にも
集団活動の経験ができる環境を用意してあげましょう。波多野
  の1歳児親子
クラスの子ども達も入学したころは母と子の世界だった
  のが、他の子の
動きが気になり、自分との違いに気づき、マネを
  してみる。他の子が
自分勝手な動きをして制止されている姿を見る。
  自分が勝手な動きをした
時に周囲との動きの違いに気づく。
  清濁を併せ持った経験と気づきを通して
幼児なりに自分の行動を
  客観視していくようになります。

   「コロナで大変だったと思いますが、集団生活に向けてどのような
  準備
をしてきましたか。」という幼稚園での面接にも答えられる
  準備とは、
まさにこのような環境に身を置かせてきたかどうかを
  指していると言っても
過言ではありません。

              kizuku.gif
              

           ― 次回のコラムは5月21日UPの予定です ―                                                         

  ●募集についての最新情報は「募集案内」ページ へ 

  ●案内書請求は こちら 

  ●家庭でもできる受験準備の仕方や教材は「教えるヒント素材集」

   

 


 

 

このページの先頭へ戻る