子育てアドバイス



             勘違いしていませんか? 幼稚園受験準備    


         コロナで分かった「幼稚園受験」で大切なこと
                       ―1・2歳の今なにを―
                     新年 第3(1月22日更新)

                        「巧緻性」と育児姿勢               

2020年の幼稚園考査では、コロナにより願書と親の面接が重視され、さらに面接の
質問内容からも、親が「子の社会性をどう育ててきたか」という姿勢こそが問われて
いるのがより明確になりました。新年はこの点を具体的に詳しくお話ししています。
今回は、巧緻性の話です。

(1)巧緻性とは
  簡単に言うと「手先の器用さ」のことです。巧緻性を高めるために
 「お絵描き」を練習する教室もあります。しかし、幼稚園は芸術家を
 育てるわけではありません。巧緻性はもっと園の「生活」に密着した
 ところで大切なのです。

(2)幼稚園生活で
 
 手先がうまく動かず、ボタンがはめられない、キャップの着脱に
 手間取る、これでは本人も周りも困ります。だから、考査では
 スモックの脱ぎ着や傘のホック留め、紐通しなどが課されるのです。
 描画もクレヨンの持ち方や塗り方の丁寧さを中心に見ています。

(3)巧緻性は家庭の中に
  巧緻性は遊びを通して家庭でも育めます。1〜2歳でできるものを
 いくつかご紹介しましょう。
 ア)留める・外す 洗濯ばさみでタオルを挟んだり、それを外したり
   する遊びです。
 イ)はめる・外す 軽く閉めた蓋をねじって外したり、はめたりする
   遊びです。身の回りにはいろいろなチューブと蓋、ボトルと蓋
   などがありますので、手の大きさに合わせ、大きい容器から
   徐々に小さい容器へとステップアップさせます。
 ウ)入れる・出す さまざまな大きさの袋に物を入れる、容器に
   細かい切込みを入れてコイン状の物を入れる、ペットボトルに
   ストローを入れるなどの遊びです。(ネットで「ポットン落とし」
   と検索すると作り方が分かります。)

 パズルやブロック、折り紙も巧緻性を高める働きをする遊びですが、
 子どもは親が使っている身近な物に興味を示します。そして、それは
 お手伝いにつながります。面接での「どんなお手伝いをさせていますか」
 という質問は、いろいろな意味で親の育児姿勢を見ているのです。
 
           ― 次回のコラムは1月29日UPの予定です ―

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